娘の肌を死守する母と日焼け止めで色素沈着対策
こんにちは!頭皮ケアができる美容室クロスロードのゆみです。
もうすぐ6歳になる娘。先日パパと行った公園の滑り台から滑っていた時の事
着地の際に弾みでバウンドジャンプしてしまい、顔からスライディングする羽目になってしまいました・・。
私も『娘の顔ってこんなだったっけ??』と思うくらい微妙に腫れも出てきて、整形外科に連れていく騒ぎになりましたが、幸いにも骨折はしていなかったのでほっと一安心。。(高校時代の部活で鼻の軟骨骨折をしている私なので、娘の顔は守ってあげたいのです)
皆に笑われちゃう・・。と娘、自ら絆創膏を貼って保育園に登園するも、傷が膿んじゃうからと剥がされて過ごす5日後。。
顔の腫れが引いてきたかな??と思った頃に、共に傷口のカサベタも剥がれ落ちる、5歳児の治癒力のすさまじさに羨ましさ交じりの嫉妬も感じるほどでした。。苦笑
さあここからが、ケアの大事な時期です!!
傷が乾いて、新しい皮膚が下から出てきました。
実は、紫外線の影響を受けやすいのでシミや色素沈着を起こしやすい状態!!
子供なので、放っておいてもそこそこ綺麗に治るかもしれないのですが、美容師の娘なので出来るだけ綺麗な肌にしてあげたい母心。。苦笑
傷が乾いたころから、美容液は塗ってあげていたのですが
新しい皮膚が出来てからは日焼け止めで、紫外線ケアをしています。(まだ紫外線は肌や頭皮のダメージの原因になる季節なんですよ)
本人はよくわかっていないので、塗った後にそっとタオルで拭ってましたけどね・・
これらの事は、美容クリニックでシミをレーザーで焼いた後のお手入れと同じなんですよ。
レーザーで肌表面を焼いて、シミを取るのですが(やり方はいろいろあるようですが、肌表面のシミを何かでとります)
気になる箇所の肌を取った後、肌のターンオーバーで新しい肌が生まれ出てきます。
その時に紫外線対策を怠ると、またシミは出てきます。
シミが出来る場所は、肌が記憶しているので、念入りにお手入れをしてあげないとシミは繰り返してできます。
昔の私も、シミはレーザーで取ればいいや。と思っていたので、シミのメカニズムを知ってしまった今では
シミを出来にくくするお手入れに変えました。出来てしまったシミは数か月で消えるようになりました。(自転車通勤なので、シミが全く無くすまでは防げないです(汗)
私自身10代はニキビに悩み、20歳まで日焼け止めも何もせず過ごし、今必死でお手入れをしているので
もともとキメの細かい肌を持って生まれてきた娘には、肌の悩みに振り回されないで過ごしてもらえるといいなと願うばかりです。