隣の芝生は青く見える。でも、自分の庭には咲いている花がある
【10年後もずっとキレイが続く!大人女性のためのケアサポートサロン 本厚木美容室クロスロード】
こんにちは。
厚木市で“大人の女性の髪と心”を整えるお手伝いをしている、美容師のゆみです
今日は、
「隣の芝生は青く見える」という言葉を通して、
私たち更年期世代の“無いものねだり”について、少しだけ立ち止まって考えてみたいと思います
隣の芝生、ついつい見ちゃうよね
「あの人はいつも若々しくていいな」
「うちは子どもが言うこと聞かないのに、あの人の家はうまくいってる」
「同い年なのに、どうしてあんなに綺麗でいられるの?」
——そんな風に、つい他人と比べてしまう瞬間ってありませんか?
特に、
心と体のバランスがゆらぎやすい更年期世代には【自信を失いやすい時期】でもあります。
だからこそ、
「あれがあったら…」「もっと○○だったら…」と、
【無いもの】に目がいきやすくなるのです。
でもね。
本当にその芝生、手入れなしに青々としていると思いますか?
青く見えるのは「遠くから」見てるから
隣の芝生が青く見えるのは、ただ単に“遠くから”見ているから。
その人の努力や、日々の積み重ね、我慢していること、言わないだけの苦しみ…。
近づいてみたら、意外と雑草だって生えているかもしれません。
青々として見える芝生にも、きっとたくさんの水やりや、日陰の苦労がある。
■ 自分の庭にも、ちゃんと咲いてる
そして何より忘れてはいけないのは、自分の庭にもちゃんと咲いているものがあるということ。
それは、
長年頑張ってきた仕事のことかもしれないし、
手を抜かずに作ってきた家族のごはん、
育ててきた子どもとの関係、
あるいは、
自分自身の経験や人への思いやりかもしれません。
目を向けていないだけで、
すでに自分の庭には、花が咲いているのです。
■ 無いものねだりより、「今あるもの」に水をやろう
「もっと綺麗だったら」じゃなくて、
「今の私の魅力をどう育てていこう?」に変えていく。
「もっと○○だったら」と思うとき、
「今、何があるだろう?」って問い直してみる。
そうすれば、見えてくるものがきっとある。
無いものにばかり目を向けて、自分を責めるよりも、
今あるものに感謝して、水をやっていく方が、よっぽど人生は豊かになると思うのです。
■ 最後に
40代、50代。
まだまだ人生の途中。
だからこそ、隣の芝生と比べるよりも、
**「自分の庭をどんな風に育てていこうか」**という視点を大切にしていきたいですね。
今日もあなたの庭に、優しい光が降りそそぎますように。
そして、その手でまた一輪、素敵な花を咲かせられますように。
ぜひ、未来の髪と、あなたらしいヘアスタイルを
私と一緒に育てましょう!
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