子供の発想力
ブログをご覧いただきまして、ありがとうございます。 頭皮ケアができる本厚木美容室クロスロード 美容師22年目のママスタイリスト、ゆみです |
息子の学校で、マラソン大会がありました。
普段、職場に来ることがある日は
自宅から店まで歩いている息子。その距離1.5kmくらい
自転車の練習してみたら?という問いかけには、『無理だよ~。。』と
やる気を見せないのです。
私は自転車、娘はその自転車のチャイルドシート(今はお兄ちゃんと一緒に歩くことが多いです)
息子は、自分のペースで小走りで先に行ってしまう事が多くなってきました。
今日のマラソン大会は、そんな彼の普段のトレーニング(!?)が活かされるであろう
と勝手に母は期待しているのですが。
当の本人は、マイペース。。
持ち物に、水筒(温かい飲み物が好ましい)と書いてあったので
熱いお茶だとビックリしてしまうので、ぬるめのお茶を入れて持たせました。
玄関で、『今日のお茶は、ぬるめだよ!』と伝えると
息子『・・・。 カエルくらい??』
と彼の頭の中の独特なものさしで、聞かれました。
カエル
自然に囲まれた小学校で、授業中に触ったカエルを思い出したようです。
息子らしい。。
返事に詰まりましたが(笑)
『そうだね。カエルくらいだよ!』
と、私は触ったことのない生物の温度で返事をしておきました。。
送り出した後、何だかほっこりして、可愛くて
一度閉めた玄関のドアを開けて、『マラソン頑張ってね~』と声援を送りました。。